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バイヤー座談会
REGATEの要ーフィールドバイヤー部から、21新卒の4人が集合。
実際にお客様宅に伺っての査定・買取に日々奮闘する彼らが入社半年の今、思うこととは。
同期とだからこそ話せる本音トークをお楽しみください。
仕事のやりがい
松永 「買い取らせていただいて喜んでもらう」これは当たり前のところだけど、お客様から「とても良かったです。」だけではなくて、「すごい買い取り楽しかったです。」っていうようなコメントをいただいた時が一番嬉しくて。すごいお客さんとの会話が盛り上がって、お金もいっぱい置いて帰ってみたいなプラスアルファの買取にできた時は良かったなって思いますね。
川元 私も、依頼してくださったモノの話だけじゃなくて、「家族がね…」とか違う話で盛り上がって、お客様と「ぎゃー」って笑って(笑) で、帰る時に「川元さんで良かった」っておっしゃっていただけるのがすごい嬉しいです。
三方 入社前は聞いていた仕事の内容的にも、「ご依頼いただいた物を買い取ってくるだけ」って思っていたんですけど、実際入ったら、ご依頼いただいた物1つを見るにしても、着物だったら着物の知識とか、ブランドだったらブランドの真贋とか平均の価格帯とかを知る必要があるし、総合買取ってやっている分本当にいろんなところの勉強はずっとしていかないといけないと思うかな。
宇野 そういう意味ではたくさん知識がつくから面白い。ブランドの食器とか、普通に生活している分には触れない物の価値を知れるっていうのが面白いな。
リユース業の誇り
松永 この仕事をしていなかったら、例えば家で整理をしている時に、ちょっと古いお茶碗とか木箱に入った何かが出てきたとしても、ぱっと絶対捨ててしまうと思う。でも、実はそれがすごい重要なものだったりとか、何百年も前の作家さんが作ったもので、今だったらすごい値段がついているようなものもあったりするよね。それを捨てられてしまう前に何とか残せるっていうのは、このリユース業の価値だなって思ってるかな。
宇野 文化を守る。
松永 そうそうそう。
宇野 古い物って、知ってるお客様はちゃんと大切にしているけど、全く興味なかったり知らなかったりする方だったら、もしかしたら捨ててしまうかもしれないし。そういうものを勉強して、見て分かるようになって、「捨てないでください。大事なものですよ。」ってお伝えする。日本だけじゃなくて、世界でもすごい評価されているものもあるしね。そういう意味では、本当に文化を残していけてるのかなと思います。
REGATEの魅力
松永 比較的若い人が多いから、めっちゃ親しみやすいっていうのはあると思う。自分たちの直属の上司たちも、自分たちの1つ上の方だったりとか、一番上の方でも30代の方も多いよね。だから、結構自分たちからもいろいろ言いやすいし、先輩・上司もいろいろ気を配ってくれて、親しみやすい環境を作ってくれるから、すごいそこはいいなって思いますね。
三方 風通しが良いよね。
宇野 そう。風通しが良いから何でも聞けるし、フォローもしてくれる。 川元さんは、困った瞬間、先輩に電話しているし(笑)
川元 すぐ電話する!
三方 仕事中でも出て対応してくれるよね。
川元 あと、めっちゃ顔見てくれてない?「今日疲れてない?」とか「どうした?今日元気ないな?」とか。すごく気にしてくれてる。
三方 自分で分からないようなところを聞いてくれるよね。「体調悪いんじゃない?」「あ、そうかも…。」みたいな(笑)
松永 めっちゃ見てくれてる。
川元 「今日元気だね!」とかも言われる(笑)
松永 なんなら営業所でしゃべっている一言一言の発言も、上司はそれを全部拾っていて。2人で話している時にすごい褒めてくれるけど、最後にでも「あそこのあの発言はよくなかったぞ。」っていうようなことも言ってくれたりとか。本当に良く見てくれているし、特に新卒に対してはよく見てくれている。
三方 しかも話しかけてくれる!1人でポツンといても、「今日どうだった?」って言ってくれるから、そこから会話が生まれるし。
松永 先輩たちも自分の仕事の手止めて聞いてくれるしな。
三方 本当に恵まれてるなと。
就活生にメッセージ
松永 自分は、人と話す仕事っていうので魅力感じて、そしてお客様に楽しんでもらうことにやりがいを感じていて。そういうのが好きな人とかはぜひ来てほしいな。
川元 でも、人としゃべるのが苦手っていう子も多いよね。克服したいとかっていうも全然いいと思う。楽しいじゃん(笑)絶対助けてくれるし、自分が失敗しても先輩方がフォローしてくれるし、同期も「大丈夫?」とか教えてくれるから。
三方 先輩方も言ってたけど、私たちはバイヤーだけど、話すのが得意なバイヤーだけが成功するとは限らないって。タイミングを読んだりとか空気読んだりとかっていうのをすごく大事にしているから、あんまり気負わずに来てほしいかな。